Junorecords(ジュノレコーズ)では、各種サイズのレコードやCDなどの音源、そしてターンテーブルやヘッドフォンなどの機材も調達できます。買い方はとても簡単で、日本の一般的なネットショップ、例えば楽天やアマゾンなどとほとんど同じ。
- カートに入れる
- 必要事項を入力
- 支払い
- 海外から届く
ネットでの買い物に慣れていれば簡単に発注できます。海外サイトに不慣れな方は、こちらの解説を購入時の参考にお役立てください。
1.気に入ったレコードをカートに入れる
購入の最初のステップは、買いたいレコードやCDをカートへ入れることから。
サイト上で試聴を楽しんでしっくりくる音が見つかれば、オレンジ色の「カートに入れる」ボタンをクリックしてください。(事前にサイトを日本語表記にしておくと分かりやすいです。英語のままなら、Add to Cartと書かれています)
ジャンル別の一覧ページから探すときは、「発売日」「アルバムかシングルか」「レコードのサイズ、CD」「アーティスト名」「レーベル」などの条件を変えて絞り込むことができます。
「Format(フォーマット)」のところが形式です。LP、7インチ、12インチ、CD、Cassette(カセット)などから選べます。また、「Switch view」という項目もあり、ここでは一覧の中身を「人気ランキング順」「今週発売のもの」「今月のもの」「前回自分がアクセスしてからの全て」「もうすぐ販売」などの条件で変更できます。
このように、各レコードの試聴ページにも「カートに入れる」ボタンはあります。いろいろ変えて探してみてください。
2.カートの中身を確認して購入手続きへ
買いたいものが決まったら、購入手続きへ進むためにカートの中身を確認します。
PC画面なら右上の方、スマホでも分かりやすいところにカートのマーク、または「View Cart」と書かれたボタンがあるのでクリックしてください。
カートの中身はこのように表示されます。普通のネットショップと同じような雰囲気ですね。購入手続きへ進むなら、「お届け先の国」を確認し、「合計額」と書かれたボタンをクリックします。すると、配送方法や送料の確認、支払い方法などを選ぶメニューが表示されます。
配送方法について
配送方法はRoyal Mail First Class AirとFedex Priorityという2種類から選べます。それぞれ送料と配送日数が違います。Royal Mailは送料は安め、追跡なし、配送は1週間程度。Fedexは配送状況を追跡できるサービスで送料は割高、しかし土日を除き原則48時間以内での到着です。早く欲しいということでなければ、Royal Mailで十分だと思います。
支払い方法
支払い方法は、VISAかMastercardのクレジット/デビットカード、またはPaypal(ペイパル)決済が使えます。好きな方をお選びください。
商品券とは
一度ジュノレコードで買ったことがあると、たまにセール情報やお得なクーポンが登録したメールアドレス宛に届きます。そのような割引クーポンコードを持っていれば、「商品券を使う」のところに入力してください。
カートの中身を確認し、配送方法・料金・支払い方法を指定したら、2回目の注文の方は「ログイン」へ、初めての方は「はじめてのお客様」というボタンをクリックしてください。
3.必要事項の入力
はじめての方は、このような画面に移動します。
上から順番に必要事項を入力してください。すべてローマ字、半角英数字を使用します。
住所の入力について
日本の住所に送るのなら、住所欄へは英語圏の書式で入力してください。日本とは順番が逆になります。まず、番地以下の数字やマンションの部屋番号などを入力します。そして「市区町村」欄に町名や市を入力してください。上の記入例は、「東京都テスト市テスト町1-2-3-301」という住所の場合の書き方です。
郵便番号はハイフンを省略して数字だけを続けて書きます。
赤いマークが付いている必須項目をすべて埋めて、規約への同意にチェックを入れ、最後に「注文する」ボタンをクリックすると完了です。
4.レコードが届く
手続きが完了すると以下のような画面に移動し、登録したメールアドレスにも発注完了のメールが届いています。
ここまで済んだら、商品が届くまでしばらくお待ちください。そしてオーダーからちょうど1週間後。
納品書と一緒にオーダー通りのレコードとCDが届きました。
ジュノレコードの購入手続きまとめ
これがジュノレコードでのレコード購入の一連の流れです。いかがですか?実際に試してみると簡単さが実感できると思います。
- カートに入れる
- 必要事項を入力
- 支払い
- 海外から届く
海外から届くため送料はある程度かかります。ですから何枚かまとめて買った方が割安。(ターンテーブル等の機材購入の流れも同じです)
部屋で楽しむため、あるいはクラブやカフェ、イベントで流す新たな音源探しに。新しい発見をお楽しみください。